- 指示待ち族は本当に駄目なの?
実は、私はそうはお思いません。
「船頭多くして船山に登る」と言いますね。
これは、指示を出す人が多いとうまくいかないという例えです。
会社などでしたら、指示を待って指示通りに作業する人も必要です。
ですが、それでも機械と人間の差は知恵があることです。
行動しなくても頭は使わないといけないと思います。
「なぜ、こういう指示だったのか?」「この方が良いのではないか?」
そして、それを聞けばよいのです。
これでも十分行動力ですよ。
私の後輩の話ですが、指示された仕事が終わって、「どうしましょう?」と聞きに来ました。
彼の仕事はわからないので、私の仕事の手伝いを言ったのですが、「言われてないから」とやりませんでした。
つまり、彼は上司が戻ってくるまでの数分間仕事をしなかったことになります。
結果彼が後で怒られたのは言うまでもありません。
するものがないなら、他にあればやるべきでしょう。
この程度の融通は利かせられれば、指示待ちでも問題ないと思います。
完全な指示待ちはだめですが、指示を受けに行けばOKだと私は思います。
- 理想の行動力とは?
さて、理想の行動力とはどういうものでしょうか?
それは、行動できる仕組みを作ることだと思います。
いつ、誰が、どこでやっても行動できるのが理想の行動力ですね。
よくセミナーなどに参加するとモチベーションが上がって行動できるのに、
時間がたつと行動できない人がいます。
これでは、効率が悪いですね。
モチベーションを上げなくても、行動できるのが一番良いのです。
例えば、坂道で自転車に乗っていると、何もしなくても坂を下ることができますね。
これは、重力という仕組みがあり、自転車の車輪が回るという仕組みがあるからです。
自転車のタイヤが四角かったらどうでしょうか?
怖くて坂を下れないのではないでしょうか?
あるいは、行きたい方向が坂の上だったら?
逆にしんどいですね。
そして、実は画期的な道具があります。
それは帆船です。
ヨットもそうですが、穂の向きで風上にも勧めるのです。
スゴイと思いませんか?風を受けて動く帆船が風上にすすめるなんて。
私たちも人生の逆境があるかと思いますが、
穂をうまく操作して、逆境を乗り越えられる仕組みを作れば、鬼に金棒ですね。
- 間違った行動もある
前回の記事で、成功者と一般人の違いは行動力と言いましたが、
では、どんな行動でもよいのでしょうか?
結論から言いますと、間違った行動というものはあります。
例えば、ビジネスであまり考えもせずに大きな投資をしてしまったとしたら、
たしかに失敗しても勉強になるのですが、勉強料としては高くつくことがあります。
例えば、私の場合ですが、マイホームを買うのが夢でサラリーマン時代もほとんど飲み会などにも参加せずにお金を貯めていました。
残念ながら、賃金はあまり良い方ではなかったので、節約することでマイホームを買おうと思っていました。
オードリーの春日さんのような感じかもしれません。
その後、私は脱サラをしました。これは行動です。
低賃金がさらに上がらなくなったので、マイホームを買うと生活が厳しくなると思ったからです。
しかし、結果的にサラリーマン時代よりも収入は減ってしまいました。
単純にマイホームということだけを考えれば、私の行動は貯金を減らす愚かな行為になってしまうのです。
ですが、私はあきらめませんでした。
そのことで、業績が上向いてきました。
あきらめていたら失敗で終わるのですが、あきらめない限りは失敗ではありません。
行動に間違いはあります。ですが、間違いと思っていたことが実は必要な回り道になることもあります。
どちらにするかは、その後の自分の行動で決まるのです。
間違った行動はあります。でも、取り返しがつく限りは間違っても行動をするべきだと思います。
- 成功者と一般人の最大の違いは行動力
成功者の方と一般人の方の最大の違いは行動力だと思います。
まず、質問です。以下のどちらが良いとあなたは思いますか?
(1)行動して失敗する
(2)失敗しそうな行動はしない
自己啓発本などをよく読んでおられる方は、(1)を選ぶのではないでしょうか?
私も同感です。
失敗を恐れていては、成功はつかめません。
何度失敗しても最後に笑えばよいのですから、どんどん行動するべきです。
そして、これが成功者と一般人の違いなのです。
成功者の方は失敗は考えません。
失敗をしても前を向きます。
一般人は成功を恐れて行動しません。
また、行動しても失敗したら諦めます。
ですが、成功者の方はあきらめません。
仮に1,000回失敗してもあきらめないのです。
あきらめないことが成功への第一歩です。
- 行動力とは無理をすることではない
行動力のある人とは、どういう人だと思いますか?
決して、無理をして行動することを行動力とは言わないと私は思います。
例えば、以前私が勤めていた会社の後輩なのですが、非常に行動力がある人でした。
しかし、逆に動きすぎで周りの部署に迷惑をかけていました。
自分のところが早くできたからと言って、隣の部署の班長に相談して、無理やり押し込んだりもよくしていました。
当然、押し込まれた方は迷惑をこうむるわけですね。
会社の場合、会社全体としての利益が最優先されますので、それが基準で判断されます。
では、個人の場合はどうでしょうか?
その場合は個人の利益が大切になってきます。
先ほどのたとえを個人で考えてみましょう。
ある仕事をしているところに別の仕事を押し込みました。
すると、本来やるべき仕事が停滞します。
両方をやろうとすると、体力も精神力も厳しくなるでしょう。
数日間なら可能ですが、ずっとは不可能です。
したがって、本当の行動力とは、無理をするのではなく、
無理をしなくてもできる行動のシステムを作ることです。
当サイトでは、行動できるシステム作りを教えていきます。